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知っておきたい妊娠にまつわる用語-3

【正常妊娠(せいじょうにんしん)】
正常に子宮の中に妊娠すれば、正常妊娠といえます。

卵子と精子が卵管内で出会い、受精し、卵管内を進み子宮に到達後、子宮内膜に着床することをいいます。

【子宮外妊娠(しきゅうがいにんしん)】
子宮外妊娠とは、子宮以外の場所に受精卵が着床してしまうことをいいます。

子宮外妊娠をしていても、通常の妊娠の様に尿検査で妊娠を示し、つわりも起こるので、妊娠かなと思ったら必ず病院で診断を受けましょう。

子宮外妊娠の多くは卵管ですが、卵巣や腹腔、頚管部に着床してしまうこともあります。

激痛や、大出血によるショックなど、深刻な事態にならないためにも早期の処置が必要です。

【卵胞刺激ホルモン(らんぽうしげきほるもん)】
卵胞刺激ホルモンとは、卵巣の中にある原始卵胞に働きかけ、成熟卵胞に成長させるホルモンです。
脳の視床下部の指令により下垂体で分泌される性腺刺激ホルモンの一つです。

成長した卵胞からは卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌されます。

【卵胞ホルモン(エストロゲン)】
卵胞ホルモンとは、発育した卵胞から分泌されるホルモンで、エストロゲンとも呼ばれ、卵胞の外膜から分泌されます。
受精卵が着床しやすい様に子宮内膜を厚くしたり妊娠へ向けての準備をします。

肌の調子が良くなったり、髪がツヤツヤになったりと女性らしくさせてくれるホルモンでもあります。

豆乳に含まれるイソフラボンや、ザクロエキスの成分がこの卵胞ホルモンに近いと言われていることから、不妊や更年期症状に役立つと言われています。

【黄体形成ホルモン(黄体化ホルモン)】
脳の視床下部の指令により下垂体で分泌される性腺刺激ホルモンの一つです。
成熟した卵胞に刺激し排卵させる働きがあります。

LHとはこのホルモンのことで、排卵の36時間から24時間ほど前にピークになります。
(これをLHサージといいます)

尿によって排卵日を予測する検査薬は、このLHサージに反応します。

【黄体ホルモン(プロゲステロン)】
排卵した後の卵胞から分泌されます。
基礎体温を上昇させ、妊娠成立から妊娠維持を助けます。

このホルモンは、黄体形成ホルモンが分泌された後に分泌されるホルモンです。

【hCG(絨毛性性腺刺激ホルモン)】
hCGとは、着床後に分泌されるホルモンで、絨毛性性腺刺激ホルモン、または、ヒト絨毛性ゴナドトロピンともいいます。

胎盤が形成されると絨毛組織から分泌される、糖たんぱく質ホルモンです。
妊娠検査薬はこのホルモンに反応して陽性を示します。

【タイミング】
妊娠を望む、または不妊治療においてのタイミングとは、最も妊娠が成立しやすい性交の時期、性交すべき時期を指します。

【PMS(月経前症候群)】 
PMSとは生理が始まる2週間前、基礎体温で言う高温期に起こる様々な症状の事をいいます。
症状や症状の重度は様々で、身体的症状から精神的症状まであります。

原因ははっきりと分かっていませんが、月経が始まるとしだいに消失していくので高温期に関与する黄体ホルモン(プロゲステロン)が関わっているとも考えられます。

主な身体的症状としては、下腹部痛、下腹部膨満感、乳房痛、乳首痛、頭痛、めまい、ほてり、寒気、ニキビ、体重増加、便秘、食欲が出る、などがあります。

身体的症状としては、イライラする、鬱っぽくなる、涙もろい、倦怠感、不眠、判断力低下、集中力低下、疲れやすい、などがあります。

人と関わりたくない、外に出たくないなど引きこもりがちになる人も少なくありません。

対象法としては、自分の好きな事をしてストレスを溜めないようにすることが良いとされますが、そう簡単には解決しないかもしれません。

普段から運動をしたり、カフェインや辛い物など刺激物を摂りすぎない事も症状を軽くする方法の一つです。

PMSで苦しんでいる女性は沢山います。
自分だけだと悩まず、辛ければ婦人科に相談してみましょう。

【ブライダルチェック】 
ブライダルチェックとは、結婚を控えている人が、将来問題なく妊娠、出産が出来るように婦人科疾患などを検査することを言います。
カップル揃って受けると安心ですね。

またブライダルチェックとは病院で検査メニューを考えてつけた総称に過ぎないので、結婚を控えていない人ももちろん受けられます。

病気による検査ではないので保険適用ではありません。
費用は病院によって異なりますが、数万円程度かかるようです。

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【排卵期(はいらん期)】
排卵日の前後数日の期間を、排卵期と呼びます。

排卵期のどこかで排卵が行われるという意味合いです。

【卵子(らんし)】
卵子とは後に赤ちゃんになる卵です。
卵子は精子と出会い受精すると胎児へと変化していきます。

生理が始まってから排卵するまでの卵胞期に、卵子を包む卵胞が成熟し、一般的には卵胞が20mmを超えると卵胞が破れて排卵されます。

卵子の寿命は6〜24時間と言われています。

【精子(せいし)】
男性の精巣で作られ、おたまじゃくしの様な形をしていて自分の力で泳いで進みます。
頭部にDNAを持っています。

性交により膣内に放たれた数億個の精子は卵管内の卵子に向かって泳ぎ進みます。

しかし殆どは途中で死んでしまい、卵子にたどり着くことができるのは100個程度といわれています。

卵子にたどり着いた精子は頭部にある酵素の働きで卵膜を破り中へ入ります。
1匹の精子が入るとすぐに卵子は硬い膜を作り、他の精子が入れないようにします。

【精巣(せいそう)】
精巣とは男性にしかない精子が作られる場所で、4、5センチほどの卵形をしており陰嚢の中に2つあります。
陰嚢とはペニスの後ろ側にぶら下がっている袋状のものです。

陰嚢がぶら下がり、身体から離れている位置に精巣があるおかげで、精巣を体温より低い温度に保てる様になっています。

【受精(じゅせい)】
受精とは卵子と精子が出会い、卵子の中に精子が侵入することに成功することを言います。

生命の誕生は、この受精から始まります。

【着床(ちゃくしょう)】
着床とは、受精卵が子宮内膜に潜り込み、根を張りしっかり接着することです。

精子と出会った卵子は受精卵となり、細胞分裂を繰り返しながら子宮へと到達します。

子宮へ到達してから着床が完了するまで数日かかると言われています。
受精してから子宮に到達するまで一週間ほど、その後着床が完了するまでに2〜3日かかると言われていることから、受精から着床完了までにかかる日数はだいたい10日ほどと言われています。

着床してはじめて妊娠が成立したことになります。

【着床出血(ちゃくしょうしゅっけつ)】
着床する際に、微量の出血を起こす場合があり、これを着床出血と呼ぶことがあります。

この出血がすぐに排出されれば鮮血で、排出が遅れれば生理予定日と近くなり色も褐色になることから、そろそろ生理かな?と感じることがあります。

出血しない人の方が多く、出血する場合でも量や日数は様々だと言われています。

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【子宮(しきゅう)】
女性にしかない臓器で、骨盤内の膀胱の後ろに位置します。
大きさは鶏卵大と言われていて、経産婦は一回り大きいのが普通です。

子宮は丈夫な平滑筋という筋肉で出来ていて、妊娠中の胎児を守ります。
妊娠後期には伸びてかなり大きくなり、出産時には収縮して再び小さくなっていきます。

胎児を守り育てるとても重要な役割を持っているのです。

【卵巣(らんそう)】
卵巣は子宮の両脇に1つずつ、ぶら下がるように合計2つあります。

卵巣からは卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲストロン)が分泌されます。

卵巣にには卵子のもとになる卵細胞があり、毎月成熟した卵胞から卵子が排出されます。
これを排卵と呼びます。

排卵されると今度は黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌され、これによって基礎体温が上昇します。

【卵管(らんかん)】
卵管は子宮の左右から1本ずつ延びていて、卵巣から放出された卵子を取り込み、子宮へ送る管です。

卵管の先は手の様な形になっており、そこを卵管采(らんかんさい)と呼びます。

卵管の内側には繊毛と呼ばれる細毛があり、卵子や受精卵をうまく転がし送り進めます。

通常、卵子は卵管膨大部で精子と出会い、受精し、受精卵となって細胞分裂を繰り返しながら卵管を進み子宮内へ入ります。

子宮内膜へ着床せず、卵管で着床してしまう(子宮外妊娠の一つ)と、破裂や破裂によるショックで母体がとても危険です。

この場合は妊娠を続ける事は不可能ですので早急に手術をする必要があります。

また、卵管が狭くなっていると妊娠しづらいと言われています。

両側とも詰まっていると、自然妊娠は不可能です。

どうやっても治せない状態の場合は、体外受精を考えます。

【卵管采(らんかんさい)】
卵管采は、両卵管の端にある手のような形をした部分です。

卵巣から飛び出た卵子をキャッチする大切な役割を持っています。

排卵時期が近づくと、この卵管采はキャッチしやすいように卵巣へ近づきます。

卵管采が癒着などを起こしていて、キャッチ出来ない場合(ピックアップ障害といいます)、不妊の原因になります。

【排卵(はいらん)】
卵巣にある成熟した卵胞から卵子が飛び出す事を排卵といいます。

通常、卵管の先にある卵管采(らんかんさい)と呼ばれる部分が卵子をキャッチして、卵管に取り込みます。

個人差がありますが、生理開始から14日目には卵胞が20mmを超えるため、卵巣の表面が盛り上がり破裂して排卵します。

排卵がされないと、基礎体温は低温を示したままで、妊娠はできません。
(これを無排卵障害といいます)

【無排卵(むはいらん)】
排卵が行われない状態を無排卵いいます。
排卵が行われなければ精子は卵子と出会う事はないので妊娠できません。

無排卵かどうかはは基礎体温を測っていれば解ります。
ずっと低温を示す場合、無排卵が疑われます。

生理周期は心因的ストレスも大いに関与してきます。
ストレスが原因による無排卵の場合、その原因を無くすのが一番の治療法ですが、医師に相談して排卵を誘発するなどの治療を併用した方が早く妊娠できるでしょう。

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